手帳が続かない人が手帳を続けるたった2つのコツ

手帳を活用したいけど、活用できないと相談されることがあります。スマホでスケジュール管理をしているから、あまり必要ない。ただ、手帳書いたほうが成長させてくれる気がする。無駄な時間を過ごしている気がする。手帳を使いこなしたら、もっと有効に使えるようになる気がする。

このような話をプライベートでも、年に5〜10人ぐらい聞きます。

手帳は、使いこなせば成長できる。これは、確かです。手帳が続かない人が続けるための2つのコツをご紹介します。

・手帳を邪魔なところに置く。

手帳が続かない方全般の特徴のとして、毎日見る習慣がつかない場合が多いです。開く習慣がなければ活用も何も始まりません。

何も書かなくてもいいから、開く習慣をつけたい。忘れないように過去の自分が未来の自分に宛てて書いているそのスケジュールを朝1分、見ましょう。

夜はスケジュールの書き漏れがないか確認しましょう。邪魔な場所にあれば、確実に手に取ります。その時に開く、と決めます。

・1日1ページの手帳を使う。

これまで「使いたい」と思っているけど、「続かない」と言う人の話を聞いていて、共通する特徴を見つけました。それは、手帳がなくてもある程度やりたいことができてる、ということ。あくまで向上心で手帳を活用したいという状態です。

この場合、なくてもある程度できてるから、スケジュール管理は、大きな影響を及ぼしません。だから、手帳を続ける意味を見出せないまま使うのをやめてしまいます。短ければ数日で、2週間ほどすると、スケジュールを書き写している時間がもったいないとすら思うようになるでしょう。

もともと、全然活用できないから、とマンスリーのみのもにしたり、一辺倒な手帳活用術を間に受けて、1週間の分の1日の時間をしっかり書けるようなものを買うのは、お勧めしません。

私は意味がないことは必要ないと思っています。だからこそ、1日1ページの手帳です。あるいは365ページ以上あるノートを購入して毎日の日付を書いておく。そしてメモ帳として使います。マンスリーやウィークリーは無視をして構いません。それは今まで通りスマホで行ったら良いと思います。

手帳のいつ、どんな事を思ったか、考えたかを記録してあることに、成長のきっかけがあると思っています。メモしたい内容がない日は真っ白でいいんです。ある日に、箇条書きで思った事、起きた事、考えた事を書いておきます。何があってどう思ったのか、この時何を考えていたのか、記録が残ってきます。

そうすることによって、自分の考えの変遷や、悩みへの打破の仕方の癖も分かってきます。こうして自分への理解を深めることができるから、成長につながります。手帳が続かない人は、手帳への概念を変えたら、使えるようになるかもしれない。ぜひ、手帳をもう一度開いてみてください。1人では、難しいと感じたら手帳講座にお越しください。

忙しいのが嫌いだから、手帳を使う

「北山さんは、忙しいのが好きなんでしょ」
と、色々やっていることを揶揄する形で責められたことがあります。
なんだかモヤモヤ。
私はもともとワークホリック気味でしたが、37歳を超えたあたりから、オンオフスイッチをうまく切り替えられるようになりました。人様にお願いすることも多々。おかげで、オンとオフの落差が激しい毎日を送っています。
オンの時間には色々とやっていますが、もともとワークホリックの時から、忙しいのは嫌いです。忙しいという状態が、好きだったことなんて一度もない。
むしろ忙しいのが嫌だから、手帳を活用するようになったと言っても過言ではありません。
私は器用ではないから、一つのことしかできません。だから、スケジュールのその時は一つのことに集中します。でないと、何かをやってる最中に、別のことをやらないといけない気になるんです。


テスト前なのに何故か、部屋の掃除がしたくなる。前に読んだ本が読みたくなる。そんなことばかりです。
でも、スケジュールが決まっていれば、あとで掃除も、本を読む時間もあります。

  • やりたい事
  • やるべきこと
  • だらだらタイム

は全部確保。
オフの時間がしっかりわかっている方が、オンの時間が充実します。そしてそれとは別の空白の時間は、突然入ってきたことを、優先度に合わせて対応できる時間になります。

きっちりしてると言われることもありますが、仲が良い人は知っています。私の「いい加減度合い」を。
それをわかりやすく可視化する事で、「まだまだこんなにあるやん」と心に余裕を持って行動ができるように。

忙しいのは嫌い。趣味の時間、家族との時間をとりたいそう思う方におすすめです。「今日1日何してたんだろ」がなくなると、気持ちが楽になる!手帳講座

また変更!?が多い人にオススメの手帳

2021年の4月からの手帳選びに向けて、またまた、手帳のご紹介。
スケジュールを把握する時、自分の予定だけで終わらないことも多いと思います。

  • 講義の時間変更
  • シフト変更
  • お客様のアポイント変更
  • 子供の習い事の振替

年代やライフステージ問わず、予定の変更が多い方は、スマホでコントロールしている方も多いと思います。でも、やっぱり手帳が使いたい✨✨そんな方に全体が見渡せるというアナログ手帳のメリットをしっかり感じて、書き込めるものを。

それは、セパレート手帳❗️上にマンスリー下にウィークリーのバーチカルが。

変更するのに空いている時間が、前週、翌週と把握しやすく、変更をマンスリーに記入した時に、同時にウィークリーにもノンストレスで記入できます。
キャンパス

から出ています。紙質はいつもの、キャンパスノート。なのでサラサラとした書き味です。

そして、マンスリーのみならず、TODOやリストにできるページも便利ですね。そしてもちろんノートページも。

メモはやはり必須ですよね。日々の閃き、メモ、何にでも変更できます。

最後に、ノートサイズのメモがあります。活用の仕方も色々。
その色々は何なの!?と思う方は、ご相談を。

手帳の活用に書き方は重要ではない

ついつい買ってしまう文房具💕可愛すぎて、用途を考えずに手にとってしまいます🤣もう、文房具は保育園児だったころから好きで大切に収集しつつ使う癖があるので山ほどマスキングテープがあっても許してもらいたいところです。流石にトートバッグがいくつもいっぱいになって置いてあるさまは、マスキングテープを収集している皆様からはマスキングテープの形が変わる😱とドン引きされるだろうし、収集してない皆様からは、こんなに大量にテープがあっても使えるのか⁉️とドン引きされるレベルです。
が、我が家では地域やイベント限定テープであっても、「色がぴったり」という理由で、子供たちの工作に使われたりもしていますから、減っていってはいます😅
さて、そんな状態でも増える文房具✏️何に使うかというとやっぱり手帳が多いです😁

手帳の使い方講座や時間の使い方講座では、まずは活用の方法を一緒に考えていきましょう❗️という講座なので、実際活用しているところを見本にしたりはしていません。↑どんな風に書くのか知りたい📝というお話もいただくのでここに出そうかな、と。(注これは、見本です)(陰山手帳)

例えば、バーチカルで時間を確保していくというお話を講座でしています。そんな場合は、マーカーやボールペンで何をするか色分けをしておいて書いておくのが最もわかりやすいと思います。丸シールはお弁当のいる日を表しています。何を把握したいかをきちんと捉えられる手帳にするため、頭を使わなくても把握できるような状態を作ります。(注 これは、見本です)(ほぼ日day free)
先ほどのバーチカルの内容をマンスリーに置き換えるとこんな感じに。予定が少ない、あるいは固定の予定(仕事の時間は大抵変わらない)が多い方はマンスリーのみの方がスケジュールが把握しやすい方も。
ご自身にあった手帳を使うが一番です。

1番に把握したいのが自分のことより、子供の習い事という方は思い切ってそれを中心に書きます。
カラフルにしたいわけではない方は、ペンを色々使う必要はありません。

以前アップしたことがある私の2019年のほぼ日手帳カズン avecのバーチカルページ
ここは恐ろしく殺伐とした😅数字把握のためのページなのでまったくもってカラフルさは皆無です。でも、私はこれでしっかり理解でき、把握したいことが把握できるので良いと思っています。

手帳コーナーに行くと、活用法のサンプルで、カラフルに書かれていてたまに可愛いイラストも入っていて。雑誌の手帳活用術!特集でも大抵同じ感じです。
あれが好きな方は、それがモチベーションになって手帳を活用しています。でも、それが全てじゃない。男性の手帳活用術特集になれば、ごくシンプルなものです。
大事なのは活用すること。走り書きだって自分さえわかれば、いいと思っています。
アドバンスでは、システム手帳を組むように、パーツ別のレフィルを使い、書き方とどこをどう使って、より把握したいことの先にある「なりたい」「やりたい」の達成の方法を一緒に探っていく、というのをしています。

令和3年の成人式は、日本全国悲喜こもごもだった。

私が住む市では、分散するように多数の会場を設けて式典が行われた。事前に、式典の前後でパーティーや同窓会を行わないように通達が出ていた。同じ大阪府内でも、隣の市は8月に延期。その他、完全に中止となったところもある。

どこの自治体も大いに悩んだだろう。私が長でも、悩む。

  • 式典より命が大事。
  • すでに働いていて出席できない職種の子もいる。
  • 節目の思い出が精神的に人を成長させたり、今後の人生において支えになることもある。
  • 一生に一度の式典に向けて、楽しむ気持ちが日々の支えになっている人もいる。

決断を迫られた人は主催側だけではない。きっと、出席する側の成人とその保護者もまた悩んだだろう。私の周りで見てみると、せめて当日、振袖を着て、写真だけでも撮っておいでと送り出した保護者、そして出席した成人が多かった。

今や振袖を着る機会は成人式ぐらいしかない、という女性も多い。娘の晴れ舞台をしっかり残したい、という親心が伝わってくる。たとえ、行き帰りはマスクで、食事もできないとしても。

そんな彼女たちの中に、「成人式の写真が綺麗に撮れるように小顔矯正にも行きます」という方が。母親から「成人式の写真は、一生ものだから、きれいにしておかないと」と勧められたのだとか。母親は呉服屋さんなどすべて親任せにしていて失敗してしまったらしい。

イベントの写真では失敗したくないという人は、この新成人のように、スケジュールを立てるのがオススメだ。

  1. 髪の毛の艶、シルエットは一番重要。
  2. 肌の透明感は、高級ファンデーションよりも尊い。
  3. むくみを流すと、写真の印象が変わる。

手帳で管理すれば、簡単に3つとも手に入るはず。ぜひ、手帳でイベントの日から逆算してスケジュールを立ててみてください。逆算の仕方がよくわからない、という方は、時間の使い方講座を受けてください。どんな場面でもスケジュールの立て方が判るようになります。

来年の手帳選びは、来年の自分選びです

手帳という道具を使って「なりたい」「やりたい」を実現していくお手伝いをします。

私は、手帳をお勧めしていますが、

使いこなせないなら、使わなくていいと思っています。

各種SNSやブログも、書くのが大変とか

人のを読んで時間が経ち過ぎる、人のを見ていて疲れるとか聞くと「じゃあ、やめれば良いのに」と思います。

私は、道具を使えない事に悩む、や道具を使っているのに使わない時より便利になっていない、と「道具に使われているな」と感じます。

それで成長する事なら良いけど、

無駄に時間を使ってしまったと気づく時が、本当に嫌です。

それで昔はよく、自己嫌悪してしまったから、

今は、「振り回されそう」と思ったら、離れるようになりました。

だからこそ「なりたい」や「やりたい」は見つけられた。

これから進んでいく!と決めるところまできたら、そのお供が手帳でなくても良いと思っています。

私と行う思考の整理は、手帳でなくてもできます。ただ、手帳が最も効率的に、わかり易く、思考の整理ができると思っているので、手帳を選んでいます。

具体的な言葉で「道具に使われるな」というお話ししています。

まつ毛や眉毛を整えて、働く女性を応援したい方は→ https://www.msworks.work

頭や目が疲れてるなぁと感じる方は→ https://www.msworks.shop

ママの楽しむ、学ぶ、友達をつくる居場所づくり、講師に興味がある方は→https://instagram.com/coral−toyonaka


私は専業主婦の時からブログを始め「自分の時間を生きる」ことに重点を置いていました。他の人、例えば母親や友人、会社の上司やパートナーなど、誰かの目から見ての自分を気にして生きていることに気づいて、自分の時間を生きられなくなってる!と思った自分への鼓舞の気持ちもあったように思います。
それから色々な経験をし、様々な人と接して、どんどん自分の時間を生きる事はどういうことか、更新しながら10年ほど経ちました。そんな私が自分らしく生きる人の3つの行動

自分らしく生きる人の3つの行動

①休みは自分で決める

②今やりたい事を知る

③何もない時間を怖がらない


休みは自分で決める

これは、実体験に基づいています。沢山働いていないと結果が出せない。結果を出したら、さらに上を狙いたい。いつでも応えられる自分でいたい。と自分の欲を満たしていながら、休みがない、疲れた、と思う自分が嫌でした。また、忙しそうにしている人も好きではなかった。なのに、結果的に「忙しアピール」をしているような状態になる自分が嫌いでした。さらに身体も脳もうまく使えなくなってきたな、と感じたのが始まり。

自分で休みを決めてしっかり休むように。すると、停滞していた「思考」がちゃんと動き出すのがわかりました。そして心のどこかで、忙しいのを他の人の事情や、仕事のせいにしていただけだな、と。自分が必要とされなくなったら嫌だから、働きたかっただけなんだと。自分が動く時間を決めていく事が重要だと思います。


今やりたい事を知る

手帳講座をしていると最初に言っていた「やりたい事」と今やっていることが違う、最終的に出てきた「やりたい事」が違う、というのがよくあります。漠然と自分はこれがやりたいのにやれてないなぁ、と思うことって、実はそんなにやりたいことじゃなかったりします。本質的なところで違いが出ているというか。そうするといつまでも自分の中で達成感が生まれず、いつまでもやれてないなぁという感覚が残ります。なので、やりたい事が何なのか、それがたとえ細かい事でも知っていくというのが大切です。


何もない時間を怖がらない

仕事をしていると、そのアポ。プライベートでも遊ぶ約束や用事がないと必要以上に落ち着かないという方がいます。私があまり予定を詰め込むのが好きじゃないというのもあるかもしれません。フリーランスの方で仕事が入っていなさすぎるのは、気にしないといけないかもしれませんが、誰かと会う約束が少ない、予定が埋まっていないと悲しむのは、何のためだろう?と思います。手帳で真っ白な所は、自分の用事や、成長に充てれば良いし、休息すれば良い時間です。それ以上でもそれ以下でもない。怖がる必要は全くないと思います。


自分らしく生きる人の3つの行動、とっているかどうか振り返ってみると自分の時間を生きること、「なりたい」に近づくことができると思います。

「普通の人」擬態するのは間違い。

ある日、自分が「擬態」しなきゃと思っていると気づきました。

例えば子供の頃、私は片親で育っているので「あの子は片親だから」と言われないように、しっかりしないと、と思っていました。内向的で挨拶ができないにもかかわらず「この子はしっかりしてるなぁ」と幼稚園の時から言われ続けて育ちました。
そして、パートナーの転勤先に行くため結婚をした時には「普通の人」に見られるように振る舞わなければと思っていました。変な行動をしないように、と常に考えているので、本音の部分は出せません。そうすると、楽しい時間も、楽しんでいるようでいて、ズレている。そんな状態が続きます。個人はそれぞれ違うので「普通の人」なんていない、と後々わかっていくのですが、自分の中にできた「普通の人」の影は消すことができていません。「普通の人」って結局、これがスタンダードと自分が決めた幻影です。実際にお会いしている方々は、いろいろな方がいると分かっているのに、幻影が消せずに、そこに拘ってしまう、すると何かを判断するときなども、人の反応を見てその、平均値を選ぼうとする訳です。

調整に調整を重ねて、楽しいわけがありません。そんなことを感じながらも消えない影に追いかけられているような時、気のおけない友人ができて、擬態の必要がないと感じて、ほっとしました。この頃から、少しずつ本音で生きていこうという気持ちが大きくなってきました。その後、自分の時間を生きる、を意識するようになりました。
すると「これ好き、楽しい」が増えてきました。
今、自分のしている振る舞いがしんどいなぁと感じていたら、何かに「擬態」しているのかもしれません。朝から夜まで、擬態する必要のない時間を増やすことでその、しんどさはなくなるかもしれません。自分が何に重きを置いているのか、調べてみるのも良いと思います。一人でその幻影を消すことができないと思ったら、手帳講座を受けに来てください。思考が整理されて、幻影を追っているのではない自分が見つけられます。

スープは2度生まれ変わる。

育児休暇がもうすぐ明ける、という方から料理に時間がかかるので、晩御飯が間に合うか不安、という相談を受けました。役に立つことを願って、私の時短料理術を記事にします。

時短のためのポイントは3つ

素材が同じものを考える
→リメイクできる

調理器具を使い倒す

例)電子レンジや圧力鍋

切る、混ぜるだけで料理になる食材の確保

例)長芋、きゅうりなど切って、梅干しやふりかけのゆかり、塩昆布などと和えるだけで十分美味しい


リメイク料理は、私が最初の育児の時からずっと続けているスープの話をご紹介します。
必要なものは、大きな鍋。
スープは水の状態から食材を入れ、火を入れるところから始まります。

・玉ねぎ、にんじんを入れた状態で鍋を火にかけます。

鍋が沸騰してきたらここで洗って大きいままのキャベツを茹でる事もできます。→ロールキャベツに使えます・またこの時点では味付けをしていないので、野菜が柔らかくなってからにんじんだけをとって離乳食に使う事もできます。もちろん、茹でたキャベツも。にんじんが柔らかくなってきたら、じゃがいもを入れます。

じゃがいもは澱粉がとろけてくると舌にざらざらが残るので、煮崩れしにくいメークイーンを。じゃがいもが柔らかくなってから別の鍋に必要量をとって牛肉、だしの素、調味料を入れて肉じゃがに。
また、別の鍋にとってだしの素、お味噌でお味噌汁に(鍋に玉ねぎと汁だけをとって乾燥わかめやお麩を投入するのもok)
さて、話はメインの鍋に戻ります。

メインの鍋は火をかけたまま、入れたい場合はソーセージや鶏肉、ベーコン、ひき肉で作った肉団子などを投入。あくを取ってからコンソメを入れてコンソメスープに。次の日は、トマトの缶詰を入れてトマトスープに。リメイクする間に食材が減っていくので足りないと思うものを投入していけばokです。そして、次の日はカレールーを入れれば、毎日少しずつ溶け出した食材のエキスたっぷりのカレーに。
家族の人数が増えてしまい、最近はリメイクしようにも残らない事が多くなりましたが、このズボラさが、誰かの参考になれば嬉しいです。

こんな風にして家事にかかる時間も削って過ごしています。

さらわぎ寛子さんの6か月の文章講座に通っている。

さわらぎさんの文章講座を受講する様になって、良かったなと思うことが2つ。1つ目がワークや勉強会をしていて、他の受講生さんが閃いている瞬間や、「そう言うことか!」とアハ体験をしているところに立ち会える事。
これは、不思議な体験なのですが、他の方が閃いて、声のトーンが変わる瞬間などに立ち会うと、自分も嬉しくなるのです。人の幸せな話を聞くと、ワクワクしたり、ドキドキしたりして、もっと聞きたい!幸せのお裾分けありがとうー!と言う気持ちになるのに似ています。さらに閃いたり、アハ体験は自分もできる、と言う確信に変わっていく感覚になります。この、どんどんポジティブに、さらにもっと自分も!と思う感覚は、ランナーズハイならぬ、さわらぎハイという感じ。
2つ目が、さわらぎさんはもちろん、多くの受講生さんの意見を聞く事ができる事。文章講座を申し込むとオンラインサロンへも参加できます。そこで先日、疑問に思った事を質問してみると、20件も返事がありました。意見もさまざまで、自分だけで仮定して考えていた事とは違う、という事がわかりました。皆さんが「学ぼう」「考えよう」という姿勢でいらっしゃるので、自分自身の学びもまた、増幅されていく感覚があります。
文章講座でワークをさわらぎさんと共にできる事、月に2記事の添削をしていただける事など、講座自体の良さにプラスしてこの2つのことが実感として強くあります。

4月から始めようとしている5ヶ月トレーニングも、受講生の方に同じようにアハ体験や仲間の意見を聞きながらどんどん学んでいけるようになるといいなぁと思っています。

5ヶ月トレーニングの募集はライン公式アカウントから。気になる方は是非登録を。