手帳の活用に書き方は重要ではない
ついつい買ってしまう文房具💕可愛すぎて、用途を考えずに手にとってしまいます🤣もう、文房具は保育園児だったころから好きで大切に収集しつつ使う癖があるので山ほどマスキングテープがあっても許してもらいたいところです。流石にトートバッグがいくつもいっぱいになって置いてあるさまは、マスキングテープを収集している皆様からはマスキングテープの形が変わる😱とドン引きされるだろうし、収集してない皆様からは、こんなに大量にテープがあっても使えるのか⁉️とドン引きされるレベルです。
が、我が家では地域やイベント限定テープであっても、「色がぴったり」という理由で、子供たちの工作に使われたりもしていますから、減っていってはいます😅
さて、そんな状態でも増える文房具✏️何に使うかというとやっぱり手帳が多いです😁
手帳の使い方講座や時間の使い方講座では、まずは活用の方法を一緒に考えていきましょう❗️という講座なので、実際活用しているところを見本にしたりはしていません。↑どんな風に書くのか知りたい📝というお話もいただくのでここに出そうかな、と。(注これは、見本です)(陰山手帳)
例えば、バーチカルで時間を確保していくというお話を講座でしています。そんな場合は、マーカーやボールペンで何をするか色分けをしておいて書いておくのが最もわかりやすいと思います。丸シールはお弁当のいる日を表しています。何を把握したいかをきちんと捉えられる手帳にするため、頭を使わなくても把握できるような状態を作ります。(注 これは、見本です)(ほぼ日day free)
先ほどのバーチカルの内容をマンスリーに置き換えるとこんな感じに。予定が少ない、あるいは固定の予定(仕事の時間は大抵変わらない)が多い方はマンスリーのみの方がスケジュールが把握しやすい方も。
ご自身にあった手帳を使うが一番です。
1番に把握したいのが自分のことより、子供の習い事という方は思い切ってそれを中心に書きます。
カラフルにしたいわけではない方は、ペンを色々使う必要はありません。
以前アップしたことがある私の2019年のほぼ日手帳カズン avecのバーチカルページ
ここは恐ろしく殺伐とした😅数字把握のためのページなのでまったくもってカラフルさは皆無です。でも、私はこれでしっかり理解でき、把握したいことが把握できるので良いと思っています。
手帳コーナーに行くと、活用法のサンプルで、カラフルに書かれていてたまに可愛いイラストも入っていて。雑誌の手帳活用術!特集でも大抵同じ感じです。
あれが好きな方は、それがモチベーションになって手帳を活用しています。でも、それが全てじゃない。男性の手帳活用術特集になれば、ごくシンプルなものです。
大事なのは活用すること。走り書きだって自分さえわかれば、いいと思っています。
アドバンスでは、システム手帳を組むように、パーツ別のレフィルを使い、書き方とどこをどう使って、より把握したいことの先にある「なりたい」「やりたい」の達成の方法を一緒に探っていく、というのをしています。