スケーター高橋大輔と浅田真央に学ぶ、積み上げ力

積み上げては壊すタイプだったなぁと「積み上げ力」という本を読んで自分の学生時代を思い出していた。それと同時に、もともとコツコツ型ではないのに、今ブログやSNSを毎日何か発信する、というのは続けているなぁ、と自分の今も考えた。現在こうして毎日何かを発信することができるのは、フィギュアスケーター高橋大輔選手と浅田真央さんの影響ではないか、と思えてきた。

高橋大輔選手と浅田真央さんの積み上げ力を感じたから。ただファンだから影響されたというのは有るだろうが、それ以上に2人の影響力の凄さではないかとも思う。そんな2人のフィギュアスケーターとしての積み上げ力は、どんなところにあるのか、考えてみる。

2人の積み上げ力の共通点は3つ

  • 長年続けてきたこと
  • アスリート全般だが、基礎からの積み上げを感じる確かな技術力
  • 認知度が上がってからも多種多様なプログラムに挑戦してきたこと

長年続ける難しさ

フィギュアスケートのみならず、スポーツは怪我がつきものだ。早くに引退する選手も少なくない。そんな中で長くコンスタントに試合に出続ける事で、多くのファンが認知、応援してきたのだろうと思う。もちろん2人の人格の良さなど他にも理由はあるだろう。それでも2人の活躍した期間がほんの5年だったとしたら、引退を5年もした後の復帰や、引退後の活動がこれほどまでに支持されていたかどうかは不明だ。2人の活躍の凄さは、フィギュアスケートファンじゃない人たちまで巻き込む事なのだから。

ビジネスも同じことはずっとは続けられないかもしれないが、やる事を変えながらでもコンスタントに発信していくことが大切なのではないかと思う。軸がぶれなければ、何かに向かってずっとやっている姿であることには間違いない。

基礎からの積み上げの凄さ

高橋大輔という人は、自分で練習嫌いと言う。しかし周りの人間は、彼の練習は凄いという。要は謙虚なのだろう。もちろん真実な部分もあり、練習量で決まると言われるスピンは、時にはフラフラになっていた。そんな部分はさておいても、目標を持った高橋大輔というのは凄い集中力だと思う。目指すレベル、精度が高い。同じくレベルが高いのが浅田真央だ。浅田真央の場合は子供の頃から練習の虫だったと言われている。その子供の頃からのの鍛錬の結果なのか、想像を絶する体力の持ち主だとファンとしては感じる。もちろん全ては彼女の努力の賜物だ。そしてその鍛錬の結果、高難度な事を、軽くやってのけてしまう。フィギュアスケートはジャンプだけではない。一つ一つ見ると、スピンやステップ、体重移動や所作全てに、驚きがある。THE高橋大輔、THE浅田真央と思える動きが必ずある。この人にしかできないだろうな、と思うような。これこそがコツコツと積み上げていく力だ。

流石に子供の頃からのアスリートと同じようにはいかないが、思い立ったが吉日。やろうと思った日から、クオリティは考えずにまず始めるのが良いだろう。高橋大輔も浅田真央も氷に乗ったその日に全くこけずにいられた訳ではないのだから。

挑戦する事、人の幅

フィギュアスケートは、上位に上がると、試合後のエキシビション という「魅せる」プログラミングを披露する場も出てくる。そうなるとフィギュアスケーターは、ショートプログラム、フリープログラム、エキシビション 、と1年間で3つのプログラムを滑る。3×活躍年数が、認知されやすいプログラムと考えた時に、この人といえば、この曲調という定番があると、多様なイメージはつかない。高橋大輔選手も浅田真央さんもさまざまな曲調のプログラムを踊った。そのため人によって高橋大輔といえば、コレは多数の曲が出てくるだろう。ヒップホップスワンでしょ!という人もいれば、やっぱりマンボでしょ!という人もいる。浅田真央といえば、もソチオリンピックのフリーの曲!という人もいれば、ショートの愛の夢という人もいるだろう。白鳥の湖という人もいれば、メリーポビンズという人もいるだろう。とにかく2人は多種多様な曲に挑戦してきた。そして、フィギュアスケート以外の部分でも、多様な活躍を見せている。そのことが、2人の人としての幅みたいなものを見せているように思う。

ビジネスでも、私自身はこれ、とこだわる職人さんが好きだが、そんな職人さんの違った一面でギャップが見れたら、さらにファンになってしまう。だから、誰でも真面目な仕事の部分と、また別の仕事をしてみたり、プライベートで新しいことに挑戦していくのを見せていくのは大切なのではないかと思う。

http://【スケーターから学ぶ積み上げ力】高橋大輔選手/浅田真央さん/主役力を上げるラジオ https://youtu.be/k1PiqX9CFF4

正解のない問いは人生をかけて、見つけていく

子供を育てていると、得をしていると思うことが多い。長男が中学校を卒業する時、卒業生全員の合唱が素晴らしかった。幼稚園の時からの同級生の立派な姿に、小学校の卒業式の時と同じく、涙の止め方が分からなかった。高校2年生の合唱祭でのクラスの頑張り。練習時間が少なかったのに、クオリティの高さに驚いて、感動した。青春を謳歌する姿に、幸せばかりをもらう。
次女の小学校の卒業式での歌がRADWINPSの「正解」に決まった。

長男が高校2年生の時のクラスが合唱祭で披露した歌だ。
どうか卒業式に保護者が参加できますように。我が子の歌声が聴きたい。
今年は長男が高校から、長女が中学から、次女が小学校から卒業する。

子供たちは、親が思う通りに生きるわけではない。私自身がそうだったから、忘れないように育ててきた。
思う通りにならないのは大人も同じで、力技で、人は変えられない。
だから、今の状態に違和感がある、現状を変えたい、そんな時は自分を変えるしかない。
そう思うこともある。

今は、自分を変えるのではなく、自分の行動を変えることが、大切だと私は考える。
「主役力」を上げれば、行動が変わる。
主役力とは、自分にカメラを向けて、ドラマを作るように明日を作る力のこと。

主役力は、5つの力の集まりです。
プロデューサー力
自分を分析して、知って生かす力
照明さん力
思っている事を整理して、重視する事にスポットを当てる力
ディレクター力
必要な事、不要な事を見極めて、自分自身にオファーするような力
マネージャー力
時間をうまく使う段取り力
シナリオライター力
自分の中に出てくる言い訳を言い換えたり、リスクを管理して、次の日を作る力

この5つの力を手に入れるころ、やりたいと思った事を行動に移せるようになる。

やりたいことはなんだろうか。

なぜ今の自分に違和感があるのだろうか。

何か、したいと思うのはなぜなのか。

それを丸ごと理解するための5ヶ月トレーニングは4月26日から。

今、ドライヘットスパスクールで行っている、起業からサロン開業まで行えるサポートの、ドライヘットスパに限定しないバージョンを考えています。

興味のある方は、LINE公式アカウントからお声かけください。

忙しいのが嫌いだから、手帳を使う

「北山さんは、忙しいのが好きなんでしょ」
と、色々やっていることを揶揄する形で責められたことがあります。
なんだかモヤモヤ。
私はもともとワークホリック気味でしたが、37歳を超えたあたりから、オンオフスイッチをうまく切り替えられるようになりました。人様にお願いすることも多々。おかげで、オンとオフの落差が激しい毎日を送っています。
オンの時間には色々とやっていますが、もともとワークホリックの時から、忙しいのは嫌いです。忙しいという状態が、好きだったことなんて一度もない。
むしろ忙しいのが嫌だから、手帳を活用するようになったと言っても過言ではありません。
私は器用ではないから、一つのことしかできません。だから、スケジュールのその時は一つのことに集中します。でないと、何かをやってる最中に、別のことをやらないといけない気になるんです。


テスト前なのに何故か、部屋の掃除がしたくなる。前に読んだ本が読みたくなる。そんなことばかりです。
でも、スケジュールが決まっていれば、あとで掃除も、本を読む時間もあります。

  • やりたい事
  • やるべきこと
  • だらだらタイム

は全部確保。
オフの時間がしっかりわかっている方が、オンの時間が充実します。そしてそれとは別の空白の時間は、突然入ってきたことを、優先度に合わせて対応できる時間になります。

きっちりしてると言われることもありますが、仲が良い人は知っています。私の「いい加減度合い」を。
それをわかりやすく可視化する事で、「まだまだこんなにあるやん」と心に余裕を持って行動ができるように。

忙しいのは嫌い。趣味の時間、家族との時間をとりたいそう思う方におすすめです。「今日1日何してたんだろ」がなくなると、気持ちが楽になる!手帳講座

手帳会議で、自分を整理しよう


節目の時に、自分のやりたいことやなりたいという気持ちを整理するのはタイミングとして良いと思います^_^(実際には随時いつでもやればいいと私は思ってます)
以前の記事で書いたように手帳選びは来年の自分選び、でもあると思います。

手帳講座で何度も繰り返し伝える「何でも書く」行為はその時その時の自分を整理していく作業です。
それを繰り返した先に、自分のしたい事「なりたい」自分があります。
その繰り返しの中で、来年はもっとこうしたいああしたい、が出てきた時に合う手帳は、今年と同じものかもしれないし、全く違うものかもしれない。もしかしたらあまり必要ないかもしれないしすごく重要かもしれない。その状態は人それぞれで、感覚も人それぞれ。
だから、私はその状態を一緒に整理するお手伝いをします。

特定の手帳を勧めるための講座はしません。(受講生の方の特定の手帳を使いたいけど、自分は だったらどう使うのがいいか?というご相談にはのります)
私はほぼ日手帳ユーザーなので一番知ってる手帳はほぼ日手帳です。


やりたいことを見ているとこの人にはジブン手帳が良さそうだ。キャンパスノートのマンスリーが良さそうだとかセパレートタイプの手帳が良さそう!システム手帳でカスタマイズしていくのが合っていそうと、挙げていたら、キリがないぐらい浮かんできます。
同じ人でもある時に合うと思ったものが合わなくなることだってあります。
だから自分を振り返って考える事が来年の手帳を選ぶ時期には、いつも以上に大切だと思います。
出すべきは・どれだけのことを手帳で把握したいか・何がやりたいか手帳会議の重要な項目です。
これから文房具屋さん、特にLOFTや東急ハンズ、本屋さんには2021年度の4月始まりの手帳が並びます。
4月始まりの手帳を使っている方は、そろそろ手帳を選ぶ楽しい作業に絡めて自分自身を整理してみましょう。
その上で迷ったら、ご相談ください^_^

自分を見つめなおすなら、ジブン手帳DAYs


本日は2021年の手帳のこと。今日お勧めするのは、ジブン手帳Days mini

です。こちらの手帳、2021年からの新製品となります。1日1ページがこんな風にど真ん中に時間枠が来ています。左側にTODO右側に実際の行動を書いてもいいですし、自分と家族など別の人間の予定を書くのも◎時間の割り振りも24時間あるので、早く起きて活動する朝活にも夜勤があって夜中働く場合にも使えるのでフレキシブルにライフスタイルに合わせて使えます。

ジブン手帳はもともとウィークリーのバーチカルがガッツリ書ける、記録したい人用の手帳、と私は思っています。それがデイズが出たことで、記録だけじゃなく、振り返りや未来思考に。

マンスリーも、これだけ自分を管理できます。
自分の好きなように管理する項目を想像して、構築できるところが人気です。なので、手帳に慣れてき始めた方にオススメ。やりたいことリストや

好きなように書けるリストは勉強する人本を読む人映画を観る人とにかく未来の自分に向けてなのか、過去の記録なのか「意識すること」をつねにメッセージを送ってくれるような気がします。

さらに月の始まりには計画が立てられる☺️ということで、

自分の時間思考行動をきちんと自己管理したい、そう思ったら2021年は、ジブン手帳Days miniを手に取ってみて。

また変更!?が多い人にオススメの手帳

2021年の4月からの手帳選びに向けて、またまた、手帳のご紹介。
スケジュールを把握する時、自分の予定だけで終わらないことも多いと思います。

  • 講義の時間変更
  • シフト変更
  • お客様のアポイント変更
  • 子供の習い事の振替

年代やライフステージ問わず、予定の変更が多い方は、スマホでコントロールしている方も多いと思います。でも、やっぱり手帳が使いたい✨✨そんな方に全体が見渡せるというアナログ手帳のメリットをしっかり感じて、書き込めるものを。

それは、セパレート手帳❗️上にマンスリー下にウィークリーのバーチカルが。

変更するのに空いている時間が、前週、翌週と把握しやすく、変更をマンスリーに記入した時に、同時にウィークリーにもノンストレスで記入できます。
キャンパス

から出ています。紙質はいつもの、キャンパスノート。なのでサラサラとした書き味です。

そして、マンスリーのみならず、TODOやリストにできるページも便利ですね。そしてもちろんノートページも。

メモはやはり必須ですよね。日々の閃き、メモ、何にでも変更できます。

最後に、ノートサイズのメモがあります。活用の仕方も色々。
その色々は何なの!?と思う方は、ご相談を。

手帳の活用に書き方は重要ではない

ついつい買ってしまう文房具💕可愛すぎて、用途を考えずに手にとってしまいます🤣もう、文房具は保育園児だったころから好きで大切に収集しつつ使う癖があるので山ほどマスキングテープがあっても許してもらいたいところです。流石にトートバッグがいくつもいっぱいになって置いてあるさまは、マスキングテープを収集している皆様からはマスキングテープの形が変わる😱とドン引きされるだろうし、収集してない皆様からは、こんなに大量にテープがあっても使えるのか⁉️とドン引きされるレベルです。
が、我が家では地域やイベント限定テープであっても、「色がぴったり」という理由で、子供たちの工作に使われたりもしていますから、減っていってはいます😅
さて、そんな状態でも増える文房具✏️何に使うかというとやっぱり手帳が多いです😁

手帳の使い方講座や時間の使い方講座では、まずは活用の方法を一緒に考えていきましょう❗️という講座なので、実際活用しているところを見本にしたりはしていません。↑どんな風に書くのか知りたい📝というお話もいただくのでここに出そうかな、と。(注これは、見本です)(陰山手帳)

例えば、バーチカルで時間を確保していくというお話を講座でしています。そんな場合は、マーカーやボールペンで何をするか色分けをしておいて書いておくのが最もわかりやすいと思います。丸シールはお弁当のいる日を表しています。何を把握したいかをきちんと捉えられる手帳にするため、頭を使わなくても把握できるような状態を作ります。(注 これは、見本です)(ほぼ日day free)
先ほどのバーチカルの内容をマンスリーに置き換えるとこんな感じに。予定が少ない、あるいは固定の予定(仕事の時間は大抵変わらない)が多い方はマンスリーのみの方がスケジュールが把握しやすい方も。
ご自身にあった手帳を使うが一番です。

1番に把握したいのが自分のことより、子供の習い事という方は思い切ってそれを中心に書きます。
カラフルにしたいわけではない方は、ペンを色々使う必要はありません。

以前アップしたことがある私の2019年のほぼ日手帳カズン avecのバーチカルページ
ここは恐ろしく殺伐とした😅数字把握のためのページなのでまったくもってカラフルさは皆無です。でも、私はこれでしっかり理解でき、把握したいことが把握できるので良いと思っています。

手帳コーナーに行くと、活用法のサンプルで、カラフルに書かれていてたまに可愛いイラストも入っていて。雑誌の手帳活用術!特集でも大抵同じ感じです。
あれが好きな方は、それがモチベーションになって手帳を活用しています。でも、それが全てじゃない。男性の手帳活用術特集になれば、ごくシンプルなものです。
大事なのは活用すること。走り書きだって自分さえわかれば、いいと思っています。
アドバンスでは、システム手帳を組むように、パーツ別のレフィルを使い、書き方とどこをどう使って、より把握したいことの先にある「なりたい」「やりたい」の達成の方法を一緒に探っていく、というのをしています。

私の手帳の中身が見たいと言われることがあります。が、正直言って見せられません😅
なぜなら、脳の中身を全部🧠書き出すのが北山流
人に見せることを想定していないので、見た目も気にせず書き殴っているようなページの多いこと。人に見せることを想定していたら、書けないことが多くなるので今後も「私の」手帳を見せることはないと思います。

私は手帳に全てを書き出しているので、自分の予定を昔はよく覚えていましたが、ここ数年はすっかり忘れています。
普段は忘れているから、脳は🧠疲れることなく時間があるなぁと日々感じています。
心や頭に余裕が持てるようになるための手帳活用術
受験生の息子にもぴったりなのに息子は未だに体得してません🤣オンオフスイッチだけはしっかりつけています。

(2020年9月22日21時リビングの長男)

ある日、自分が「擬態」しなきゃと思っていると気づきました。例えば子供の頃、私は片親で育っているので「あの子は片親だから」と言われないように、しっかりしないと、と思っていました。内向的で挨拶ができないにもかかわらず「この子はしっかりしてるなぁ」と幼稚園の時から言われ続けて育ちました。


そして、パートナーの転勤先に行くため結婚をした時には「普通の人」に見られるように振る舞わなければと思っていました。変な行動をしないように、と常に考えているので、本音の部分は出せません。そうすると、楽しい時間も、楽しんでいるようでいて、ズレている。そんな状態が続きます。

個人はそれぞれ違うので「普通の人」なんていない、と後々わかっていくのですが、自分の中にできた「普通の人」の影は消すことができていません。「普通の人」って結局、これがスタンダードと自分が決めた幻影です。実際にお会いしている方々は、いろいろな方がいると分かっているのに、幻影が消せずに、そこに拘ってしまう。すると何かを判断するときなども、人の反応を見てその、平均値を選ぼうとする訳です。調整に調整を重ねて、楽しいわけがありません。

消えない影に追いかけられているような時、気のおけない友人ができて、擬態の必要がないと感じて、ほっとしました。この頃から、少しずつ本音で生きていこうという気持ちが大きくなってきました。その後、自分の時間を生きる、を意識するようになりました。
すると「これ好き、楽しい」が増えてきました。


今、自分のしている振る舞いがしんどいなぁと感じていたら、何かに「擬態」しているのかもしれません。朝から夜まで、擬態する必要のない時間を増やすことでその、しんどさはなくなるかもしれません。


なりたい自分、とかいうけど、それがどんなものかわからない、そんな声もよく聞きます。なので、簡単に私が思うその方法をまとめてみました。

「やりたい事」「なりたい姿」を見つける5ステップ

ステップ1 自分を知る

自分のことは、わかったと思っても1年も経てば変わっています。頑固で20年前と思っていることは変わらない私ですが、1年前に考えていた事とは違うことがあります。なので、何がしたいのかな?と思ったら自分の事を振り返ってみるのが大切です

ステップ2 思考の整理をする

今頭の中にある事を整理して行くと、やりたい事がはっきりしてくると思います。それに向かってどんな事をすればいいのかも書き出して、実現可能な事ややりたい方法を選びます。

ステップ3 手帳でスケジュール管理する

やりたい事がわかってから、スケジュールの管理方法が分かると、動きやすくなるはずです。そして動いているうちに見えてくることがあります。


ステップ4 TODO管理する

やりたいことに対して、具体的な行動を書き出すことが大切です。例えば、「ダイエットする」ではなく「○月まで糖質を抜く」「毎日体重計に乗る」など、ダイエットという目標に向けて行うことすべてを細かく書きだすのです。やっていくうちに、「〇時以降は食べない」「毎日ストレッチ3パターン10回ずつ」など増えていくかもしれません。そういったことも細かく書き、やったことはチェックしていきます。達成感を得ることで、また次にやりたい事へ近づいていくのが目に見えます。


ステップ5 やりたい事、なりたい姿をまとめて宣言してみる

口に出して、意識することが「なりたい」に近づく方法です。これは無理だろうなぁ、なんて思っているうちは、なかなかその目標に向けての努力はしにくいものです。身近な人、SNSの向こうの人、誰に対してでも宣言してみることで、宣言する前よりも現実味が帯びてきます。

自分が今やりたいことを見つけたり、なりたい姿を探すのは、この繰り返しだと思います。ご自身なりにやってみて、ぼんやりとしかわからないなぁと思われたら、主役力を上げる5ヶ月トレーニングに是非お申し込みください。

主役力を上げる5ヶ月トレーニングは、やりたい事がまだ見つかっていない方、見つかっているけど、なかなか実行できない方が、5か月後に、実行に移せるようになるトレーニングです。

月1回のセミナーと月1回のグループセッションがあるから、セミナーで身に着けた力を使えているかどうかのチェックが次のセミナーまでの間にできます。

一緒にトレーニングする仲間と切磋琢磨しながら、主役力を上げていくことができます。

ただいま仮予約受付中です。ライン公式アカウントから受付中です。