やっぱり,年齢なんて関係ない
グランプリシリーズ ロシア杯 (2020年はグランプリシリーズ、開催国在住の選手に制限されいます)で23歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ選手が優勝しました。
本人も10代からロシア代表として世界で戦ってきた選手。
顔が小さく、丸め,チャーミングな顔だちの選手でしたが、年々女性らしい魅力が出てきて、貫禄すら出てきた彼女は「女帝」と呼ばれるのが似合あと私は思っています。
10代の女子が台頭する中、ロシア内でも優勝は久しぶりの事です。
今、トリプルアクセルや4回転ジャンプを跳ぶ選手がシニアだけでなくジュニアの選手にも複数人いるロシアの中ではベテランと言われている選手になります。
彼女は身体が細く軽い10代前半ではなく、18歳ぐらいだったかと思いますが、身体が大人になってからトリプルアクセルを習得しました。
さらに4回転にも意欲的に取り組んでいます。
今回のエリザベータの優勝は「年齢的に遅い」と言うことはやっぱりないと、改め感じる出来事でした。
エリザベータの優勝で、音声配信の早くなる言葉を止めることができませんでした。
私は、年齢や他の意見は聞かなくていいというのは、本人の信念で証明されるものだと考えています。
もう遅い、と本当に思っているならなおさら、
時間を有効活用できるようにするのが必須。
やりたいと思っていたことを、一つまずはやってみましょう。
いつもより高い靴、流行りの服を選ぶため、雑誌から切り抜いて手帳に貼ってみる。
もちろん全く別のものでも、欲しいものを手帳に貼ってみましょう。
意識する場所に欲しい物があるだけで、心の持ちようが変わってきます。
そんなことでわかるかな。
もっと私に合った方法があるんじゃないか、そう思う方は是非、手帳講座をお申し込みください。こちらから予約を。