学ぶ上で人の話を聞くって大事

「それ、こっち側から見てる言葉やから」
さわらぎ 寛子さんの【自分を売り出す文章アカデミー】に参加していた時の言葉。ワークの中の事は、先日読んだ本

ネット文章講座にも出てくるから、途中までは簡単に感じます。
が、しかし、だがしかし。ここからが重要な場面です。
私が今回、自分を売り出す文章アカデミーに参加した理由のハイライト。

講師さわらぎ寛子さんと、受講生さんのフィードバック‼️音声配信やブログでも書いてますが、サロンのブログやSNSには反応があるのに、それと比べて、自分の個人の事業のことを書いたブログやSNSへの反応が薄い理由が知りたい。そして改善したい、が理由なので、フィードバックを受けるのを楽しみにしていました。
で、今日の刺さった一言。伝えたい人はこんな人、と出した言葉にさわらぎさんから「それ、こっち側から見てる言葉やから」
そうなのか。私は寄り添う、相手の立場に立つ、と思っていながら全くもってそうできずに、対面でいたのか。こう気づくとダバーっと言葉が洪水になってきました。しっくりくる、こない関係なく、書き出しておこう。その一つ一つがネタです。
どんなに本を読んでその通りしたつもりでも、それは自分の中でしか咀嚼できていない。まっさらな気持ちで学んだつもりになっていても主観が入ったそれをアウトプットしてみた時に、ずれている、ということかと思います。
その時たった一回行っただけなのに、もう骨盤矯正されたような感覚。6ヶ月経ったら、私どうなるんだろう!と受けるのを決めた時より、楽しみになっています。
私自身、「なりたい」と思ったことを一つ一つ叶えている最中。どこかにあるけどどこにあるのかわかっていなかった「のびしろ」が、ひょっこり出てきたこの感じを、手帳講座を受ける受講生さんにも味わってもらいたい。そんな講座により進化できるように、と感じた1日でした。

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